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宮古島市社会科副読本
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    今回、編集発刊をした3年生と4年生の宮古島市社会科副読本(編集・発行:宮古島市教育委員会 印刷:沖縄時事出版)は、先週から宮古島市内の小学生に配られ、社会科の時間に使われていると思います。



    ご存知のように宮古島市は、平成17年に旧5市町村が合併してできた市です。それまでは、私が知る限り、旧平良市、旧城辺町、旧下地村で社会科副読本をつくっていて、ある程度定期的な改訂が行われていました。
    新しい市になって、予算の関係でしょうか、なかなか社会科副読本をつくることができていなかったのですが、今回、発行することができました。
    3年生用
    4年生用

    作業をしてみて感じることは、10年間の作業がなかった期間は、先生たちも作業を経験することができず、どこにどんな資料があるのか、誰に聞けばわかるのか、手探りになってしまうことが多々あり、戸惑いも大きかったのではということです。

    しかも、昨今の学力向上の取り組みなどもあり、先生方はますます忙しさを抱えているということもあって、この副読本の編集に携わってくださった先生方は、ご苦労されたのではないかと推察いたします。

    また、授業をすることと教材をつくることは、別のスキルだろうと思っている私からすると、その負担は軽くはなかったのだろうとも思っています。

    たいへんお疲れ様でした。また、本当にありがとうございました。

    今回の社会科副読本には、本編の学習内容とは別に、宮古島市をもっと知ってもらえるような読み物コーナーをつけてあります。

    3年生用では、歴史事象や地誌などの社会科的要素を盛り込んだ読み物です。
    例えば、「ふる〜い墓の主はだれ」(仲宗根豊見親墓)や「トライアスロンが宮古島で開かれるようになったのはなぜ?」など、大人でも知らないかもしれないことをわかりやすく説明しています。



    4年生用では、水やごみ処理の学習との関連も少しあると思いますので、宮古島市のエコアイランドの取り組みを掲載しています。

    宮古島市の飲料水は全て地下水でまかなわれていること、その地下水が生活排水や肥料、家畜のふん尿などで汚染されると飲めなくなってしまうこと、また、持続可能な市をつくっていくためにエネルギーが市の人たちの生活で循環する社会をつくっていく必要があることなどを、みすず先生を中心に、やすとさん、こはるさん、じょいさん、まりあさんの5人で学んでいく形になっています。



    本来の学習内容とは異なるので、あまり授業で取り上げる機会はないのかもしれませんが、興味があれば、時間が空いたときに、サラッと目を通してくれるとうれしく思います。

    宮古島市社会科副読本メインキャラクター




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